Wednesday, 26 December 2012

絵本

クリスマスが終わってホッと一息。皆さん素敵なクリスマスを過ごされましたか?
私はいつもこの時期は忙しく、クリスマスパーティーの計画を立てる事なんてできる訳がございません。
が、今年はお仕事が早く終われたので、お家へ帰り、急いでグラタンを作り、クリスマスパーティーをする事ができました。ギリギリセーフでした。

さて、先日母の生徒さんから絵本を3冊頂きました。生徒さんのお友達が翻訳をしていらっしゃるのです。寝る前に必ず絵本を読むようにしているので、娘も大喜びでした。全てフランスのものなので、やっぱり色が綺麗だし、発想も面白い。その3冊はこれ。




「うんちっち」は題名のとおり、うんちっちという言葉のお話。以前、絵本の雑誌MOEさんのお仕事をさせて頂いたときに「うんこ!」という日本の絵本が題材で、うんちがのったカップケーキを作らせて頂いたことがありました。「う◎ち」は世界共通、子供が大好きなワードなのですね。まあ、大人も同じだけど。

「つきねこ」も可愛らしいお話だし、「どうぶつにふくをきせてはいけません」もとても面白いお話で、どれもお気に入り。内容はあえて言いません。手に取って見てみて下さいね。


わにわには日本の絵本ですが、娘も私も大好きです。わにわにのキュートなこと。

絵本は子供が産まれると急にまた身近になります。私が小さい頃に読んだ物も、新しく出会う絵本も、出来るだけ沢山の絵本に触れてほしいな。そんなことをふと思う寒い一日でした。